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活動成果やお知らせ

新年のご挨拶

 新年あけましておめでとうございます。
昨年は格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。
本年も、より一層のご支援を賜りますよう、従業員一同心よりお願い申し上げます。

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新年のご挨拶と兼ねまして、よりharunohiのことを皆様に知っていただきたくてカタカタとキーボードをたたいております。

株式会社harunohiは2015年10月に設立し、翌月の11月から3名で業務をスタートいたしました。
貯金もあまりなかった私ですが、過去に勤めていた飲食店のオーナーに信用だけでお金を貸していただき無事設立することができました。

“こころ、豊かに”を経営理念として掲げ、“はたらく喜びで溢れる世界を作る”をVISIONとして掲げました。
この“はたらく喜びで溢れる世界を作る”というVISIONは私が以前勤めていた株式会社Atoreと同じものを掲げさせていただいております。

こうして今の会社があるのは、支え大切に想ってくださる皆様のおかげなのだと、感謝の気持ちでいっぱいです。

昨年(2016年)は、理念・VISIONの実現のために様々なことを実践いたしましたので振り返ろうと思います。

<1>小さい子どもとママがともに働けるオフィスづくり

最近は待機児童の問題がテレビ番組でもよく取り上げられています。
弊社は子どもと一緒に働ける環境を作り、「働きたいけど、小さい子どもがいるので働く場所がない。」というママを積極的に雇用してきました。

小さい子どもとともに働けるオフィスを作ろうと思った理由は以下です。
・カンボジアに行った際、働くママと遊ぶ子どもたちが共存していたこと。
・自分自身両親が別居していた時期もあり、母親が苦労をしながら育ててくれた経験があったこと。
・父親が備前焼の陶芸家で、よく工房(職場)へ遊びに行っていた経験があったこと。
・前職のAtoreという会社でママさんを雇用していた時、責任感があり母親特有(?)の根性を感じたこと。
・実際に働きたくても小さい子どもがいて働けないママが多く、社会の役に立ちたかったこと。
・能力の高い人財を雇用するためのきっかけになると思ったこと。(キャリアのある女性の出産後の受け皿をつくることで)
・作りたてのベンチャー企業ですが “具体的な理念の実践”を示したかったこと。

上記に記述している通り、“自分の過去の経験の側面”“社会貢献の側面”“会社・ビジネスとしての戦略の側面”があげられます。
今世の中の多くの方の考え方はトレードオフで、
“社会貢献をしたらビジネスにつながらない。ビジネスにつなげると社会貢献につながらない。”
といった考え方をよく耳にします。

ご存じない方も多くいらっしゃると思いますが、
私は昔からオムライスを食べるときもデミグラスソースとホワイトソースのあいがけ派です。
どちらかをとるとどちらかが食べられないという考え方はあまりなく、
どらちもとりたい派です
 →欲を言えば、さらにハンバーグもトッピングして
  →一緒に行く人がいれば明太子マヨとかトマトソースのオムライスを頼んでもらって
   →結局4種類とかを食べたい!!派です。

話がそれましたが、小さい子どもとママがともに働けるオフィスづくりは
一般的には相反するものを共存させたことでの新しい価値だと思っております。

現在スタッフは8名ですが、その内5名がママです。
子どもたち全員が集結すると8名にもなりますが、1年間実践してきたメリットとデメリットを挙げていきます。

【メリット】
・会社としてのイメージ向上につながり、共感いただける企業様からお仕事を依頼していただきました。
・大きく求人募集をかけたわけではないのですが、求人の応募がめちゃくちゃ来ました。(未経験OKにすると毎日電話やメールで応募があり対応できないほどでした。)
 特に広告経験3年のスタッフ、WEB業界16年のスタッフ、経験8年の経理・総務スタッフがJoinしてくれたのは本当に助かりました。
・母親特有(?)の根性や責任感は強く、次元の低い会話をすることはありませんでした。
・私自身子どもが2人いるのですが、パパでも成長を近くで見れることが出来まして、2人目の子が初めて寝返りしたりとか立ったりしたのを見れました。
・毎日子どもが平均3~5人いるので会社の雰囲気は常に明るく、くらーい空気になることはありませんでした。

【デメリット】
・うるさいです。特に電話の時とかは先方の声が聞こえない時もあります。
・散らかします。オフィスの中に置いていた観葉植物の土をばらまくのでオフィスの中から植物が消えました。
・物を壊します。棚や本、電卓など手に届くものはとりあえず破壊していきます。

子どもたちが与えてくれる良い影響は会社にとっても一人一人にとってもとても大きいので、この環境は続けていきたいと思います。
そして2017年この小さい子どもとママがともに働けるオフィスづくりは進化していきます。

ママスタッフに問いました。
「小さい子どもとママがともに働けるオフィスづくりは会社やママにとってはいいけど、お客さんにとってのメリットはなんだとおもいますか?」と。
そのママスタッフは「…。思いつかないです。」と正直に答えてくれました。

まだ具体的にはお伝えできないのですが、
ママをターゲットにするサービスのマーケティング企画や実施っておじさんがするよりも、ママがママ目線で行ったほうがいいと思っています。
そんなサービスを2017年にリリースして、harunohi特有のこの環境を“価値”としてお客様に提供して行きたいと思います。

<2>自己責任のもと、自由なはたらき方を実践しました。

基本的な出勤時間は平日の朝10時~17時ですが、みんなそれぞれの都合というものもあると思います。
午前中に区役所に行かないといけなかったり、子どもの保育園の行事で休まないといけなかったり、
ユニバーサルスタジオや海遊館に行くときも土日に行くよりも平日に行ったほうがすいているでしょうから、より楽しめるかもしれません。

ですので、休みや午後出勤などは“すべて自己管理のもと”お客様や他のスタッフに迷惑が掛からなければ自由にしてもらっています。
もちろん子どもの熱など予知できない時も気持ちよく休んでもらっています。
みんながお互い様で休んだりしているので、休むスタッフにとやかく言ったり、マイナスな感情を持つスタッフは一人もいません。

このような環境を作っているので、
普段はあまりないのですが、土曜日に出勤してほしいときや、1時間程度残業してほしいときにお願いをしたら気持ちよく引き受けてくれます。
まさに働くスタッフと会社が“おたがいさま”で成り立っているような環境です。

またただ単純に与えられた仕事をこなすのではなく、
「自分はどうなりたくて、何を目標に、何の為に働いているのか?」を明確にするために、自らの目標を自ら定めてもらっています。
実は来年の自分の給料でさえも自分で決めてもらって、それを達成するための具体策を一緒に考えています。

もちろん会社として“こころ、豊かに。”や、“はたらく喜びで溢れる世界を作る”を大きな目標として掲げていますが、
それと個人の目標は別で、ほしい車があるかもしれませんし、子どもの貯金額を増やしたいとか、家族で海外旅行に行きたいとか、それぞれの人生の生き方や楽しみ方があります。
個人の行動は会社の大きな目標を叶えるための手段でもありますが、同時に会社も個人の人生を豊かにするための手段であると考えています。

約2~3か月に一度、個人面談をするのですが、
何人かに「この会社の環境には感謝で頭が上がりません。」とか「前職は社員旅行とか嫌だったけど、この会社でならみんなで本当に行きたいです。」と言っていただけました。
あ~会社を作って本当によかったなと思った瞬間でありました。

<3>スタッフ全員が致知を読み、月に一度の社内木鶏会で人間力を高めています。

人間学を学ぶ月刊誌で「致知」というものがあります。
創刊して38周年、定期購読者数11万人という驚異的な月刊誌で稲盛和夫氏や王貞治氏も購読している雑誌です。

一見自由にみえるharunohiですが、私たちが自由にはたらきながらも、高品質なサービスを提供し、
会社として成長するためには一人一人の責任感や自己管理能力、人間力が必要だと考えています。
そのために人間学を学ぶ月刊誌「致知」を全員が購読し月に一度“木鶏会”という勉強会を実施しています。
この勉強会は2016年には3回しかできませんでしたが、今年は月に一度の12回実施したいと思っています。

この致知と木鶏会を通じて役員もスタッフもみんな「何のために生まれてきて、何のために生き、何のためにはたらくのか。」を、真剣に考えています。

併せて若い方たちが人間学を学ぶきっかけになるようなものを作りたいということで、
2016年10月にmiyamanosakura(http://www.miyamano-sakura.jp/)という人間学メディアを立ち上げました。
これに関しては普段の業務が多忙で更新がSTOPしてしまっている状況ですが、2017年はしっかりと更新していきたいと思います。

④新サービスとして初期費用無料・初月手数料無料・契約期間なしのリスティング広告運用代行サービス『Fair trade Listing』をリリースしました。
~リスティング広告運用代行にフェアな取引を~

このサービスを2016年9月末にリリースさせていただいてから、多くのお客様からご契約をいただきました。
私自身リスティング広告の運用者として約7年立ちますが、その間に管理してきたアカウントはおよそ300を超えるんじゃないかと思います。
その中でリスティング広告で結果を出す絶対的な自信(もちろん100%ではありませんが…。)があるからこそのサービスでした。
弊社には営業マンがいませんので、なるべく営業にかかる労力やコストを下げ、
“今報酬をいただいている顧客のために時間を使えるように”という側面もあり、競合他社様にはないサービスを作りました。

またお客様から見ても、“代理店は契約してみないと良いか悪いかどうかわからない。”“良いかどうかわからないのに高額な手数料が発生する”
“良いかどうかわからないのに契約期間の縛りがある”などのハードルがあるかと思いますが、その不安も解消されたのではないかと思います。

契約されたお客様の多くは、
“今の代理店に不満を抱えている”“自社運用から代理店運用に切り替えたい”“自分の業種にリスティング広告が効果的かどうか試したい”という理由でした。
もちろん様々な理由で解約されたお客様もいらっしゃいますのでサービスの質をより高めていく所存であります。

* * * * *

2016年を振り返ると、全て理念を軸に、なにが正しいのかを選択し続けた一年でした。
生きてきた中での常識や表面だけの美徳に惑わされることなく、進んでこれたんじゃないかと思っております。

2017年もその軸はぶらさずに、思いっきり発展的な年にしたいと考えております。
参考程度に年の初めにスタッフに伝えたharunohiが今年一番大切にしたいことをお伝え(コピペ)して終わりにしたいと思います。

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‣社会人として、そして子どもを教育する親として
整理整頓をする・掃除をする・呼ばれたら返事をする・靴をそろえる ということを実践します。
これは僕も苦手なことですが僕も頑張りたいと思います。

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株式会社harunohi
代表取締役 山下佳二宏

 

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