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友だち追加(CPF)広告でLINE公式アカウントの友だち数を増やそう

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友だち追加(CPF)広告でLINE公式アカウントの友だち数を増やそう

はじめに

LINE公式アカウントをCRMの施策として利用するものの、
“どうやって友だち数を増やすか?”ということが課題として必ず出てきます。
前回の記事でディスカバー機能を使った友達追加の方法をご紹介させていただきました。
今回は友だち追加広告(以下CPF広告)についてご紹介いたします。

友だち追加(CPF)広告とは

CPF…Cost Per Fiendの略のことで、
予算をかけてLINE公式アカウントの友だち追加を促す広告を出稿することです。

〇特長

特長①
安価に友だちを増やすことができます。
クリック保全型の課金体制で、
友だち追加のボタンをクリックして初めて課金される仕組みになっているので無駄なコストが発生しづらいです。

特長②
ターゲティングを絞ってユーザーに広告配信ができます。
利用できるターゲティングは下記のとおりです。

・年齢
0歳~14歳/15歳~19歳/20歳~24歳/25歳~29歳/30歳~34歳/
35歳~39歳/40歳~44歳/45歳~49歳/50歳~

・性別
男性/女性

・設定可能地域
LINE公式アカウントの管理画面から配信…47都道府県
LINE広告から配信…市町村

 
・興味関心
18種のインタレストカテゴリ
①  ゲーム
②  デジタル機器・家電
③  スポーツ
④  職・ビジネス
⑤  ファッション
⑥  家・インテリア・園芸
⑦  テレビ・番組
⑧  音楽
⑨  教育・学習・資格
⑩  金融
⑪  健康
⑫  自動車
⑬  エンタメ
⑭  ショッピング
⑮  書籍・マンガ
⑯  食べ物・飲み物
⑰  美容・コスメ
⑱  旅行

上記はLINE内でスタンプ購入履歴や友だち登録の履歴などから分類した「みなし属性(※)」となります。
また、LINEスタンプをきっかけに友だち追加をしてもらうというインセンティブ制に対して、
今回ご紹介しているCPF広告はLINEスタンプの付与のような見返りが無いノンインセンティブ制の
友だち追加となります。
ノンインセンティブ制の方が興味関心を持った方のみが友だち追加をするので
確度が高い見込みを獲得することができるのが特徴です。

(※)みなし属性とは…
LINEは実名やプロフィールを登録せずに使用可能なため、属性データが正確ではないです。
その代わり、
スタンプ購入履歴、LINE公式アカウント内の友だち登録履歴などのユーザーの行動履歴を元にみなしで属性を判断しております。

特長③
ワンクリックするだけで簡単に友だち追加できる仕組みになっています。
また、広告の配信は画像付きの配信になるので、目につきやすいのが特徴です。


(参照元:LINE Ads Platform CPF正式版_2.0 .pptx

一般的に友だち1人獲得するのに200円~350円と言われています。
業界や配信エリア、時期などの広告出稿における条件によって一概には言えませんが、
他の媒体より安い傾向にあります。

そして何よりも
LINE8,400万人が利用しており、そのうち85%がアクティブユーザーである
・下記円グラフのようにLINEのみの利用者も多く、他のSNSと比較してリーチできる層が広い
という特徴があります。


         (LINE社調べ)

〇配信時の注意

LINE上で広告を配信するためには
LINE社の認証
・広告掲載可否(商材・サービス)の基準をクリア
が必要になります。

特に広告掲載不可の業種・商材は以下の通りとなっております。
(参照元:http://help2.line.me/admanager/win/categoryId/20007426/pc?lang=ja

宗教関連
エステ(一部除く)
ギャンブル関連、パチンコ等(一部公営くじ除く)
アダルト関連
出会い系
連鎖販売取引
探偵業
たばこ、電子タバコ
産経用品(避妊具、女性用体温計等)
武器全般、毒物劇物
政党 
公益法人、NPO/NGO、社団法人(一部除く)
生体販売
医療系、美容整形系、ホワイトニング、病院クリニック、特定疾患の啓蒙サイト
整骨院、接骨院、鍼灸院等
未承認医薬品医療機器等
消費者金融(一部除く)
質屋
オークション、入札権購入型オークション
マッチングサイト(一部除く)
アフィリエイトサイト
ネット関連ビジネス(情報商材、能力開発商材等)
ポイントサイト(ポイントサービスを主体としたサイト)
弊社競合サービス(メッセンジャーアプリ、SNSアプリ、決済サービス等)
その他LINE社が不適合と判断した業種業態、商品サービス

LINE公式アカウントのCPF広告を使った成功事例

この章ではLINE社が発表している事例をご紹介いたします。

〇熊本ラーメン 黒亭

(参照元:https://www.linebiz.com/jp/case-study/kokutei/?field_case_category_goal_target_id=27&field_case_category_function_target_id=73)

CPF広告を始めた背景
⇒ECショップアカウントの友だち数が長らく500人ほどで伸び悩んでいた

・目的
ECショップアカウントの友だち数を増やす

・施策
201911月からCPFを出稿し、月23万円程の予算で運用を開始

・施策時の工夫
⇒友だち追加の特典として自社商品をお得に購入出来るようにした

・結果
⇒約500名だった友だちは3,700名(20208月時点)と7倍以上に増加。
 友だち獲得単価は現在、1人当たり約60円になりました。


こちらの成功事例でのポイントは、
160円でECショップの新規見込み顧客を今後もどんどん獲得し続けられることです。
更にはECショップのアカウントとは別に店舗アカウントも運用しているので、
店舗来店に繋げて相互効果を図ることができることではないでしょうか?

〇株式会社小学館

(参照元:https://www.linebiz.com/jp/case-study/shougakukan/?field_case_category_goal_target_id=27&field_case_category_function_target_id=73)

CPF広告を始めた背景
自社媒体のアプリ制作という選択肢もあったが、ダウンロードいただく際のハードルが高いのが難点であった。

・目的
ラグジュアリーファッション誌『Precious』のWeb版への集客

・施策
⇒①20196月から雑誌の主力記事のクリエイティブを広告に活用してLINE広告のCPFCost Per Friends)配信を実施
前述の熊本ラーメン黒亭様の事例とは異なりクーポンで惹きつけるのではなく、
どのような雑誌なのかという“世界観がわかるようなクリエイティブ”を配信しているのが特徴と言えます。
今回のPreciousでは大人女性向けであることが特徴であるのがわかります。




②2020年4月からクロスターゲティングを活用


・施策時の工夫
⇒すでに友達になっているユーザーへのメッセージで属性データを集め、
そのデータを元に更に精度の高いCPF広告を出し手検証を常々重ねる。

・結果
LINE公式アカウントのメッセージの開封率は平均70%
②クリック率は平均40%超を記録
③月に1万人ずつのペースで友達を集客
④友だち獲得単価が導入前より30円ほど抑制
LINE公式アカウントを経由した『Precious.jp』のサイト閲覧数(PV)が、2年間で100倍に伸長


こちらの成功事例でのポイントは、
メッセージの配信でのユーザーの反応の傾向のデータを集める

データを元にターゲットを絞り広告を配信する
という中長期的な戦略で確実に費用対効果を高めているところです。

まとめ

LINE公式アカウントの友だちを増やす施策として、
今回は予算を使って友だちを増やすCPF広告をご紹介いたしました。
LINEが日本人の生活に根付いているものであるため、
“低コスト・高効率”で顧客リストである友だちを増やすことが見込めます。
特にLINEB to Cの事業であればほとんどの事業者が使えるツールなので、
これを使わない手はありません。
弊社、株式会社harunohiは今回ご紹介したLINEの友だち追加(CPF)広告はもちろん、
GoogleYahoo!のリスティング広告、facebookInstagramTwitterといったSNS広告の運用代行も携わらせていただき実績を積み重ねております。
広告配信用のクリエイティブの作成も可能です。
広告配信や、LINE公式アカウントの運用効果を高めたい企業様は一度検討されてみてはいかがでしょうか?

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上原淳司

ディレクター株式会社haruonhi
医療用システム・機器の販売経験を経て株式会社harunohiに入社。
LINE公式アカウントの運用がメイン。